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ロープウェイの紹介 入園券とロープウェイ運行時間 乗車利用について 交通アクセス方法 駅内サービス 周辺の観光スポット
 

日月潭ロープウェイは全長1877m。計16本の支柱で日月潭駅と九族文化村駅を結んでいます。魚池郷の「日月村」にある日月潭駅と、「大林村」にある九族文化村は、公道では約10キロの距離です。ロープウェイ開通後はその距離が大幅に短縮され、1.8キロになりました。
日月潭駅は日月潭の南東方向に位置します。「伊達邵(イダサオ)」の北側で、「青年活動中心」西側の湖畔にあります。伊達邵の埠頭からは約400mです。


日月潭の標高は748.48m。日月潭駅は765mです。水社大山支脈の卜吉山のふたつの山頂(996mと1044m)を過ぎると、急速に標高875mの九族文化村駅まで下ります。両者間の直線距離は1877m、索条の長さは1925mです。
日月潭または九族文化村のいずれの駅からも、ロープウェイにご乗車いただけます。ただし交通や駐車の点を考慮した場合、九族文化村駅からのご乗車をおすすめします。
日月潭駅の駐車スペースは大型乗用車28台と普通乗用車381台です。一方、九族文化村駅は大型乗用車200台、普通乗用車6400台を収容できる駐車場があります。また日月潭駅へつながる「環湖公路」は、湾曲した道の連続です。お客様のなかには車酔いされる方もいるでしょう。
移動ルートの点でも九族文化村駅のご利用が便利です。例えば、最初に国道6号線から近い九族文化村で、原住民の踊りなどをお楽しみいただいた後、ロープウェイで日月潭を目指します。上空からは美しい湖の景色がご覧になれます。日月潭駅から近い伊達邵埠頭では、ボート遊びなどの水上レジャーも人気です。「水・陸・空」のすべてが満喫できるでしょう。

南投県魚池郷の日月潭は、台湾の中心に位置することから“台湾の心臟”と言われています。交通アクセスもたいへん便利です。台湾の北部、南部のいずれからも国道3号線から国道6号線に入り、東方向へ走った後に、埔里の愛蘭ICから降ります。続いて省道の台14号線、台21号線を走るとまもなく到着します。高速鉄道(台湾新幹線のこと)をご利用の場合は、「台中烏日駅」から南投客運バスで九族文化村や日月潭に行くことができます。南投県の県境には、国内外で有名な「東埔温泉」(約90分)、「廬山温泉」(約60分)があり、四季折々の景色をお楽しみいただけます。

786メートル

ロープウェイ全線には、計16本の支柱を架設しています。なかでも日月潭大竹湖の出水口南側にある卜吉山支脈のふたつの稜線を超える、第7、第8号支柱間の距離は786mに達します。現在の台湾において最長距離です。索条から地上への垂直高度は160m以上。輸送量が最大時のゴンドラ間の距離は57.6mで、約14台のゴンドラが同時に走行します。定員8名のゴンドラが満員の場合、運行中の総重量はゴンドラと乗客をあわせて約14トンです。(索条本体の重量は含まみません)数々の難度の高い工事を完遂した結果、抜群の眺望で日月潭一帯を見渡すことができるロープウェイが完成しました。空中からの絶景をご堪能ください。

43度の傾角

九族文化村駅を発車後、走行200mで高度100m以上に上昇。索条の傾斜角度は、ロープウェイ設計上限界の43度に達します。標高870mにある九族文化村駅(観山樓)から、標高1044mの卜吉山麓へのぼる時も、極大の傾斜角度で急上昇します。全速運行では、雲の上にのぼって行くような気分になるでしょう。ゴンドラが卜吉山頂を過ぎると、山に遮られていた視界が一気に開けます。日月潭を俯瞰する空中散歩をお楽しみください。

高さ58m

全線に計16本の支柱を架設し、日月潭と九族文化村の両駅を結んでいます。最も高さのある第4支柱は58.86m。デザイン性のある円柱タイプの支柱ではなく、強度の高い鉄骨タイプを使用しています。支柱本体の負担軽減と、地盤の強度を考慮した結果、支柱基礎工事は井戸式を採用。人工井戸の掘削方法で、深さ12mの井戸を4つ掘りました。頑強な鉄筋を多く使用しRCを注入。基礎工事後は支柱の周囲に土をかぶせ、網で固定しています。また、雨水を分流させるため土嚢を置き、根の深さの異なる植物を植えています。最後に、土壌の水分保持のため、草で土を覆いました。


上記は某支柱の基礎工事の実例です。他の支柱の基礎工事も十字の梁を用いたり、地盤により支柱を特別に強化しています。例えば第8支柱は、さらに深さ25mの強化鉄鋼のおもりを4本使用。第4、第5支柱は深さ12mの井戸式基礎工事を行っています。支柱の安全性を最大限に考慮。土壌のメンテナンスも定期的に実施し、安全確保に努めています。

【システムのスペック表】

始点駅 九族文化村駅(観山樓)
終点駅 日月潭駅(伊達邵に隣接)
直線距離 1,877.15m
全長 1,925.22m
索道上の支柱数 16本
索条の最大傾角 43° (限度45°)
支柱間の最大距離 786m
地上からの高度 128(最重量時)—142(軽量時) m
支柱の最高度 58.86 m
路線の高低差 110 m
最大原動力 903Kw
輸送人数 3,000 pph(人/時間)
搬器数 定員8名の搬器が86両
車庫設備 設於九族端,採全自動出車及收車
車庫設備 九族文化村駅に設置。搬器の格納等は全自動システムを採用
救助車 2台
最大運転速度 6 m/s(m/秒)
全速での全距離運行時間 6.8分
総工費  約10億台湾元
(当初は7.2億台湾元で推算。ただし、建設物資の高騰やユーロの変動により10億台湾元となる)

【安全管理について】

安全性の説明:
当システムは多項目にわたる検査装置と安全装置を備えています:

  • 救助装置:救助装置がある索道は、世界でわずか20基。緊急事態発生時のお客様の安全確保のため、当社では2台を保有。
  • 懸垂超過検査装置、索条張力検査装置:自動で索条の張力を制御。
  • 超過速度輸出装置、超荷重検査装置:自動で原動機運転と荷重能力を検査。
  • 脱索検査装置:駅進入時の搬器脱索防止のため、減速運行の確保。
  • 緊急停止装置:異常事態発生時の自動一時停止。
  • 不完全握索、放索防止装置:自動で握索の異常を感知、修正。
  • ドアの開閉検査装置:ドア自動開閉の安全確保。
  • 搬器間隔の制御装置:走行搬器数により、搬器間の距離を自動調整。
  • その他:風速計、速度計、落雷防止設備、安全保護のための通信設備等で、快適で安全な走行を確保。
  • すべての支柱に避雷針を架設し、各支柱間は避雷針により接続。地上到達時の電気抵抗は5Ω以下。台湾電力の高圧塔または高速鉄道(台湾新幹線のこと)沿線の避雷レベルと同水準で搬器の安全を確保。
  • 各支柱には夜間航空警示燈を設置。786mある最大支柱間距離には、3個の大型航空警示球を設置。

各支柱に傾斜儀を設置し、支柱の強度や安定性を定期点検しています。

【その他の設備の特長】

  • 日月潭ロープウェイのホームはバリアフリーです。ゴンドラはお年寄りや妊婦、体が不自由な方にも乗降しやすい高さになっています。8人乗りのゴンドラ内の広さも十分で、椅子は跳ね上げ式。各ゴンドラに車椅子が2台が入れます。
  • ゴンドラの前後と扉には通気用の窓があります。床面にも通気用の装置を設置し、車内は常に換気されています。
  • 全自動の出車、収車システムを採用。ゴンドラと車庫を接続しています。ゴンドラの出し入れ時の毎日の安全に配慮しています。
  • ゴンドラには太陽エネルギーのパネルを取り付けています。放送通信システムや夜間時のLEDによる装飾、ゴンドラの照明などに利用し、エコロジーに取り組んでいます。
  • 駅は自動改札です。また予約出札制度をご利用ください。九族文化村駅から日月潭駅へ到着したお客様は、日月潭駅で帰路の乗車時間をご予約できます。ご予約された場合、スムーズなご乗車で九族文化村駅へお戻りいただけます。
  • 最大支柱間距離(786m)を走行中、風の影響でゴンドラが過度に揺れることを避けるため、索条間を外に拡張した設計になっています。つまり支柱肩上の両側の索条距離と支柱中段の索条距離(7.3m)が、両端の支柱(6.1m)よりも広くなっています。このような中段で索条を外に拡張した設計は、一般的に支柱間距離が長く、索条の揺れの軽減を目的に採用されます。
  • 当システムは全速運行で、1時間に3000人の輸送が可能です。お客様がスムーズに乗降できるように、駅は減速脱索輪のU字型のホームになっています。回転距離の長さは72mに達します。このため駅ホームの乗降場所は長さ42m、幅13mです。Doppelmayr社製で、大型駅として非常に珍しいものです。
  • 動力救助車を用意しています。

停電時は、ディーゼル発電機が稼動します。また、定期的に滑索救助や徒歩救助の訓練も実施。世界最先端の動力救助車を備え、安心してご乗車いただけるように心がけています。(世界でこの救助車を所有している索道システムは、わずか20基のみ。日月潭ロープウェイは2台を所有しています)

【オーストリアの技術】

オーストリアDoppelmayr社

Doppelmayr 社はオーストリアのヴォルフルトで1892年に創業。117年の歷史があります。近年、索道事業で有名なスイスのGaraventa社と合併。世界最大の索道事業会社になりました。2008年までに13970基の索道システムを、世界80カ国へ販売しています。九族文化村は2001年7月から現在まで、Doppelmayr社の8人乗りの単線自動循環式を採用。安全で心地よいレジャーをお客様に提供しています。
Doppelmayr社は、乗客輸送や貨物輸送で高く評価されています。乗客輸送に関しては、支索とえい索合併の単線式システムに区別できます。スキー場に多い索道システムで、固定循環式のリフトや索道、単線自動循環式の索道と複式単線循環式システムの索道などです。また複式システムに関しては、複線自動循環式索道システムで両開式索道や地面索道、傾斜エレベーターなど多様な製品があります。

【日月潭ロープウェイは赤、黄、青の3色】

86台の日月潭ロープウェイのゴンドラは赤、黄、青の3色に塗られ、「日」「月」「潭」を表現しています。各ゴンドラの定員は8名。最速の場合、1秒間で6m走行します。1時間に3000人を輸送することができます。
平日、休日の乗客数により、速度やゴンドラ数などの稼動調節をします。全体の重量を4段階に分け、出動ゴンドラ数を86、65、43、22台に調節。また、1時間ごとの輸送客数も3000人、2267人、1500人、767人の4段階に分けます。走行が秒速3~6 mのときの走行時間は、13.6~6.8分です。
日月潭ロープウェイのゴンドラには、通気用の窓がゴンドラの前後と門に取り付けられています。床にも通気孔が四方にあり、ゴンドラ内では常に微風を感じるでしょう。密閉状態による温度、湿度の上昇を防ぎます。
また、当ロープウェイは人にやさしい設計になっています。例えば駅ホームはバリアフリーにしました。ゴンドラはお年寄りや体の不自由な方、妊婦や小さなお子様も乗降しやすい高さです。広々とした8人乗りの車内で、シートは跳ね上げ式。各ゴンドラは、2台の車椅子を同時に乗せることができる広さです。
ゴンドラには専用のメンテナンス車庫があります。全自動による出車、収車システムで、ゴンドラと車庫を接続しています。性能と安全を確保しています。

【台湾の心臓—環境保護と省エネ、活きた学習地】

日月潭と言えば、美しい風景のほかに、水と水力発電を思い起こす人が大勢いるでしょう。日月潭は台湾の中心にあり、「台湾の心臓」と呼ばれています。さらに日月潭の貯水機能で、水里渓の明湖発電所(大観一廠、大観二廠)、明潭発電所、鉅工発電所、水里発電所等の電力発電所に水力を供給しています。この5ヵ所の発電所の総発電力量は2768.3kw(千ワット)に達します。かつて台湾の工業化、現代化に貢献しただけではありません、現在に至っても、消費電力量の多い時間帯には、大きく役立っています。日月潭から高圧送電線より電力供給網で台灣各地へ供給される電力は、心臟から体のすみずみに送られる血液と同じです。日月潭はまさに「台湾の心臟」なのです。現在、ロープウェイは電力駆動です。騒音や環境汚染の心配がありません。交通面での時間短縮にもなりました。また、省エネの啓発という点でも特別な意義があります。外観から見えるように、ゴンドラには太陽エネルギーによる電光掲示板が設置されています。ゴンドラ内の放送、及び夜間のLEDライトアップやゴンドラの照明にも太陽エネルギーを利用。環境にやさしいだけでなく、観光案内にも役立てています。日月潭は、美しい風景やサオ族の伝統文化、豊かな自然のほかに、抽水蓄能式水力や水力発電所、ロープウェイの実用など、観光と環境保護が融合した実例です。日月潭は活きた「電気と暮らし」の博物館と言えるでしょう。知的好奇心を満たす旅、そして暮らしに密着した学習ができる最適な場所です。

  • 【湖畔のUFO】

日月潭ロープウェイ駅は、モダンなドーム型のデザインです。屋根の建材にはフランスのNedZink Nature金属(緑色)を採用。防熱効果が高く、採光も十分です。駅には空調をなくし、電気の設置も削減しました。環境にやさしい建築です。遠くから見ると、まるで湖畔にUFOが着陸しているかのように見えるでしょう。日月潭の新しいシンボルになっています。

 
 
 
 
 
日月潭ロープウェイの紹介
位置
特長
入園券
運行時間と乗車券販売時間
乗車利用について
 
 
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